作成日
：2023.11.15
Myforexのスワップポイント比較ツールの使い方を教えてください。
Myforexのスワップポイント比較ツールの使い方を教えてください。
Myforexのスワップポイント比較ツールでは、各ブローカーが提供する全銘柄のロングポジションとショートポジションを保有した場合のスワップポイントを、1日単位、週単位、月単位で集計し、ポイントや金額表示（JPY・USD・EUR）でデータを表示することが可能です。ここでは、スワップポイント比較ツールの使い方についてご案内いたします。
手順1
Myforex Webサイト上部に表示されている①「ツールを使う」＞②「スワップポイント比較」をクリックします。
Myforex Webサイト左上の三本線から、①「ツールを使う」＞②「スワップポイント比較」をタップします。
豆知識スワップポイントとは、取引する通貨間の金利差分のことです。例えば、ドル円の取引で生じるスワップポイントは、ドルと円の金利差を基として設定されています。スワップポイントは支払うこともあれば、受け取ることもあります。一般的に支払いが求められるのは、金利の高い方の通貨をショート（売りポジション）で保有したとき、受け取ることができるのは、金利の高い方の通貨をロング（買いポジション）で保有したときです。
参照：スワップポイントとは
手順2
銘柄欄を選択します。CFDの銘柄を集計したい場合は①検索条件詳細をクリックし、金融商品にて②「CFD」を、③区分欄で希望のカテゴリを選択されますと銘柄欄に該当の商品一覧が表示されます。
銘柄を選択します。CFDの銘柄を集計したい場合は①検索条件詳細をタップし、金融商品にて②「CFD」を、③区分欄で希望のカテゴリを選択されますと銘柄欄に該当の商品一覧が表示されます。
手順3
集計期間を1日単位、週単位、月単位の中から選択します。次に表示単位を選択します。「金額表示」を選択した場合は表示通貨を選択します。
手順4
期間と表示順を選択します。
手順5
指定した期間のスワップポイントが選択した順序で表示されます。
ポイント「ブローカー」「ショート」「ロング」の矢印をクリックするとそれぞれ降順昇順に並び替えて表示することが可能です。
「ブローカー」「ショート」「ロング」の矢印をタップするとそれぞれ降順昇順に並び替えて表示することが可能です。
豆知識ショートとは、銘柄の売りポジションを持ち、将来的に現在のレートよりも下降すると予想した場合に行う取引を指します。ロングとは、銘柄の買いポジションを持ち、将来的に現在のレートよりも上昇すると予想した場合に行う取引を指します。
ショート、ロングの詳細に関しては下記をご参照ください。
| 参照： | ショート（ショートポジション）とは |
| ロング（ロングポジション）とは |
最終更新
：2024.01.23
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